修理工房

 

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梅雨の時期に 

 

築60年の福寿カフェは、雨漏りが4カ所で 降り続く豪雨の中 

 

畳2枚が水浸しになった。

 

 

 

押入れの雨漏りの為に 収納していたもの全部が水浸しで、私は途方に暮れました。

 

 

 

 

油絵画伯の奥様から頂いた大切な形見の紙箸置き袋も

 

雨水に濡れて黴が生えて、乾燥機とエアコンを一週間1日中かけ続けましたが、

 

降り続く雨に どうする事も出来ずに途方に暮れました。

 

 

 

長雨が一週間以上も続いて、本当に困り果てました。

 

 

 激しく降り続く雨を窓から見るたびに

 

斜面にある福寿カフェが 土砂崩れにならないか 、、心配で  、不安でいっぱい。

 

 

 

そんな中、雨が降り止んだ時に修理工房のオーナーが屋根に登り

 

命綱とヘルメットをつけて迅速に 雨漏りの修繕をしてくれた。

 

本当にありがたかったし、助かりました。

 

 

 

 

知人のパキスタン人の家も

 

室内階段の半分が雨漏りで、ずぶ濡れ状態。

 

階段に敷き詰められた舶来のお洒落な絨毯の生地が雨水で土色に染まり無惨な状態

 

になって、業者の雨漏り修繕費の見積もりは、、なんと200万円!・・・。

 

 

 

高過ぎてパキスタン人の奥様は修繕を諦めて、今も梅雨の雨漏りは

 

バケツで溜めて対処しています。

 

 

 

 

修理工房が傍にあって 

 

動かなくなった亡き祖父の形見の置き時計を修理してもらったし、

 

 

近所の奥様は素敵な鳩時計を修理してもらって、定刻になると、ポポっと楽しげな鳩

 

の鳴き声音とともにメリーゴーランドのような仕掛けが回りながら音楽を奏でる。

 

 

 

 

 

冬場に破裂した下水管の修繕 、水が溢れ上がる排水の問題 etc・・・

 

 

いつも困りごとに迅速に修理工房が駆け付けてくれたから

 

安心して毎日が過ごせていたのだなぁ〜。

 

本当にありがたい!と思う今日この頃です。